ハンディキャップ発達障害

5年経った「障害・疾患の本」はもう古い

ハンディキャップ

一時期、発達障害に関してこれでもかと本を読んでいた。

医者が執筆したもの。当事者が独自のノウハウを詰めたもの。そのほか医療や福祉に関わる人などなど……。

その中で出た結論がタイトルの通りである。

5年も経てば、世間は大きく変わる。

スマホの能力、

インフルエンサーやYouTuber内で流行っていること、

ファッションなどなど。

実は病理や疾患も案外変わる。代表的なのは

名称やその定義

法定雇用率

の二つであろう。特に後者の法定雇用率、つまり「これだけの規模がある企業は云々%の障害者を雇いなさいよ」は年々増えており、最近になって精神障害も選択肢の一つとなった。

そう考えると、初版から5年も経ってる本は大分情報が古い。もしこの記事を見た人で、書籍関係で発達障害や関係するものを調べるならできたら初版から3年以内のものに触れることを強くお勧めする。

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